林生海
(安徽師範(fàn)大學(xué))
羽田亨,新出波斯教殘経に就て,東洋學(xué)報(bào)通號(hào),247—263,1912-05。
原田淑人,唐小説杜子春伝と祆教,東洋學(xué)報(bào)6(3),423—427,1916-10。
石田幹之助,支那に於いて出版せられたる回教文獻(xiàn)に就いて,東洋學(xué)報(bào)8(2),308—314,1918-05。
石田幹之助,アー·フォン·ルコック『高昌古址発見(jiàn)トルコ文摩尼教遺文攷』第2冊(cè),東洋學(xué)報(bào)12(3),409—415,1922-10。
石田幹之助,敦煌發(fā)見(jiàn)『摩尼光佛教法儀略』に見(jiàn)えたる二三の言語(yǔ)に就いて,白鳥(niǎo)博士還暦記念東洋史論叢,巖波書(shū)店,157-172,1925。
桑原騭藏,大秦景教流行中國(guó)碑に就いて(『桑原騭藏全集』第1集,巖波書(shū)店1968年),『東洋史説苑』,弘文堂,277—314,1927-06。
神田喜一郎,祆教雑考,史學(xué)雑志39(4),381—394,1928。
石田幹之助,祆教叢考: 神田學(xué)士の「祆教雑考」を読みて,史學(xué)雜誌34(6),1928。
桑原騭藏,祆教に関する一史料,史學(xué)雜誌39(7),1928。
羽田亨,景教経典志玄安楽経に就いて,東洋學(xué)報(bào)18(1),1—24,1929-08。
重松俊章,唐宋時(shí)代の彌勒匪教,史淵3,1931。
重松俊章,唐宋時(shí)代の末尼教と魔教問(wèn)題,史淵12,1936。
神田喜一郎,「敦煌二十詠」に就いて,史林24(4),1939。
神田喜一郎,素畫(huà)に就いて,東洋史研究5(3),193—195,1940-04。
田阪興道,回紇に於ける摩尼教迫害運(yùn)動(dòng),東方學(xué)報(bào)11卷1期(東京),1940-03。
藤枝晃,景教瑣記,東洋史研究8(5-6),318—324,1944-03。
佐伯好郎,西教?hào)|漸の跡を顧みて,史學(xué)研究(39),73—81,1949-10。
羽田亨,大秦景教大聖通真帰法讃及び大秦景教宣元至本経殘巻について,東方學(xué)(1),1—11,1951-03。
高井貞橘,ネストリウス破門(mén)の経緯について: 景教正統(tǒng)論の序説として,明治學(xué)院論叢(22),47—61,1951-06。
那波利貞,火の信仰に就いて,神道史研究1(3),248—265,1953。
茂泉昭男,マニ教論爭(zhēng)に見(jiàn)られるアウグスティヌスの悪論の展開(kāi),東北學(xué)院大學(xué)論集(17),1954-12。
畑野忍,景教直接資料の研究,神學(xué)と人文大阪基督教學(xué)院·大阪基督教短期大學(xué)研究論集(1),1955-04。
那波利貞,祆廟祭祀小攷,史窓(10),1956。
龔天民,中國(guó)景教に於ける佛教的影響について,印度學(xué)佛教學(xué)研究6(1),138—139,1958。
富山昌徳,平安·鎌倉(cāng)時(shí)代の仏教説話(huà)中に見(jiàn)られる景教の影響について: ルカ伝の間接文獻(xiàn)の紹介,日本仏教(7),45—57,1960-03。
窪德忠,宋代における道教とマニ教,東洋史論叢: 和田博士古稀記念,講談社,1961。
香山陽(yáng)坪,オスアリについて: 中央アジア·ゾロアスター教徒の蔵骨器,史學(xué)雑志72(9),1284—1298,1963-09。
原田淑人,東と西(五)唐代小説杜子春伝とゾロアスター教,聖心女子大學(xué)論叢22,7—17,1964-03。
池田溫,八世紀(jì)中葉における敦煌のソグド聚落(辛德勇譯,劉俊文主編『日本學(xué)者研究中國(guó)史論著選譯』第9卷,中華書(shū)局1993年),ユーラシア文化研究1,1965-11。
木村信一,景教異端とそのシリヤ語(yǔ)QNOMA関する一考察,桃山學(xué)院大學(xué)キリスト教論集2,23—41,1966-03。
小川陽(yáng)一,敦煌における祆教廟の祭祀,東方宗教(27),23—34,1966-09。
佐伯好郎,井出勝美(訳),極東における最初のキリスト教王國(guó)弓月及びその民族に関する諸問(wèn)題,史観(74),14—28,1966-10。
須永梅尾,ファウストゥスとアガピウス: 古代末におけるマニ教的異端の一考察,文化史學(xué)(23),20—32,1968-05。
須永梅尾,ヨーロッパにおけるいわゆる「マニ教的」異端の系譜について,新潟青陵女子短期大學(xué)研究報(bào)告1,25—42,1970-03。
大島春子,「二つの魂」説に見(jiàn)られるアウグスチヌスのマニ教解釈について,中世思想研究(12),47—70,1970-08。
梅原猛,塔-21-広隆寺と景教-1,蕓術(shù)新潮22(9),144—148,1971-09。
梅原猛,塔-22-広隆寺と景教-2,蕓術(shù)新潮22(10),163—168,1971-10。
野村博,景教に就いて,東洋史苑4,25—30,1971-12。
須永梅尾,「真珠の歌」とマニ教との間,新潟青陵女子短期大學(xué)研究報(bào)告3,15—28,1973-01。
塚田康信,大秦景教流行中國(guó)碑の研究,福岡教育大學(xué)紀(jì)要第5分冊(cè)蕓術(shù)·保健體育·家政·技術(shù)科編(22),1—13,1973-02。
大秦景教流行中國(guó)碑年表(貞観9—中華民國(guó)54)(大秦景教流行中國(guó)碑の研究),福岡教育大學(xué)紀(jì)要第5分冊(cè)蕓術(shù)·保健體育·家政·技術(shù)科編(22),11—12,1973-02。
塚田康信,大秦景教流行中國(guó)碑の研究: 碑文の通釈,福岡教育大學(xué)紀(jì)要第5分冊(cè)蕓術(shù)·保健體育·家政·技術(shù)科編(23),63—74,1973。
須永梅尾,“Handam”史料にみるマニ教の霊魂観,新潟青陵女子短期大學(xué)研究報(bào)告4,21—33,1974-02。
竺沙雅章,喫菜事魔について(收入竺沙雅章『宋元仏教文化史研究』,汲古書(shū)院2000年),青山博士古稀紀(jì)念宋代史論叢,省心書(shū)房,1974。
竺沙雅章,方臘の亂と喫菜事魔[農(nóng)民戦爭(zhēng)史の諸問(wèn)題(特集)],東洋史研究32(4),21—43,1974-03。
池田溫,沙州図経略考,榎博士還暦記念東洋史論叢,山川出版社,1975。
須永梅尾,マニ教神話(huà)における2神とそのパルティア語(yǔ)讃歌,新潟青陵女子短期大學(xué)研究報(bào)告6,21—28,1976-03。
石田幹之助、松本清張,火祆教と中國(guó)文化,中央公論91(6),278—294,1976-06。
藤井知昭,ゾロアスター教徒の衣裳: 西アジア収集の回想,國(guó)立民族學(xué)博物館研究報(bào)告1(2),427—430,1976-07。
須永梅尾,マニ教における「エノック書(shū)」とその底本について,新潟青陵女子短期大學(xué)研究報(bào)告7,29—35,1977-03。
森安孝夫,ウィグルの西遷について,東洋學(xué)報(bào)59(1·2),105—130,1977-10。
山本由美子,ゾロアスター教研究の一動(dòng)向: M. Boyceの『ゾロアスター教史第一巻』を中心として,オリエント22(2),130—139,1979。
片柳栄一,Jesuspatibilis: アウグスティヌスの接したヌミディアのマニ教の一斷面,中世思想研究(22),25—47,1980。
片柳栄一,アウグスティヌスとマニ教,商學(xué)論究27(1/2/3/4),641—660,1980-01。
伊藤義教,再説「ゾロアスタ-教徒の來(lái)日」,朝日ジャ-ナル22(37),84—86,1980-09。
森茂男,岡田明憲著『ゾロアスター教: 神々への讃歌』,オリエント26(1),108—114,1983。
中別府溫和,聖なる火をめぐるゾロアスタ-教の宗教儀禮: マ-チ(maci)とジャシャン(Jasan)を中心として,宗教研究57(2),205—225,1983-09。
加藤武,蜜日と宗教儀禮: 日本におけるマニ教-1,立教大學(xué)研究報(bào)告·人文科學(xué)(43),140—122,1984。
上岡弘二,メアリー·ボイス著/山本由美子訳『ゾロアスター教: 三五〇〇年の歴史』,史學(xué)雜誌93(3),385—386,1984-03。
岡田明憲,パールシーと神智學(xué): ゾロアスター教近代化の一側(cè)面,オリエント28(2),66—77,1985。
中別府溫和,ゾロアスタ-教における死體悪魔(druxsyanasus)について,哲學(xué)年報(bào)(44),21—37,1985-02。
長(zhǎng)沢順治,マニ教の二元相克と詩(shī),大東文化大學(xué)英米文學(xué)論叢(16),70—76,1985-03。
山本由美子,ゾロアスター教のフラフストラ観,史學(xué)雜誌94(9),1421—1449,1548,1985-09。
Immoos Thomas,景教の碑文: 異なる宗教と宗教が対話(huà)したとき,ソフィア35(1),97—101,1986。
吉田豊,漢訳マニ教文獻(xiàn)における漢字音寫(xiě)された中世イラン語(yǔ)について(上),「內(nèi)陸アジア言語(yǔ)の研究2」長(zhǎng)田夏樹(shù)教授退官·退班記念篇,神戸市外國(guó)語(yǔ)大學(xué)外國(guó)學(xué)研究17,1—15,1987-03。
須永梅尾,マニ教文學(xué)における讃歌と詩(shī)篇: マニの涅槃をめぐって,新潟青陵女子短期大學(xué)研究報(bào)告18,27—36,1988-02。
河野一典,『創(chuàng)世記』冒頭をめぐるマニ教徒の問(wèn)いの意味について: Augustinus,Confessiones XI,10,12,中世哲學(xué)研究: Veritas7,61—65,1988-11。
西脇常記,「大秦景教宣元至本経」殘巻について,禪文化研究所紀(jì)要(15),107—138,1988-12。
須永梅尾,マニ教學(xué)250年,新潟青陵女子短期大學(xué)研究報(bào)告19,1—12,1989-02。
吉田豊、森安孝夫,麹氏高昌國(guó)時(shí)代ソグド文女奴隷売買(mǎi)文書(shū),內(nèi)陸アジア言語(yǔ)の研究4,神戸市外國(guó)語(yǔ)大學(xué)外國(guó)學(xué)研究19,1—50,1989-03。
秋山光恵,「大秦景教流行中國(guó)碑」を訪(fǎng)ねて,神學(xué)と人文: 大阪基督教學(xué)院·大阪基督教短期大學(xué)研究論集30,181—187,1990。
菊地伸二,『マニ教徒に対する創(chuàng)世記注解』におけるordoの意味,中世哲學(xué)研究: Veritas 9,64—68,1990-11。
吉田豊、W. Sundermann,ベゼクリク·ベルリン·京都: ソグド文字によるマニ教パルティア語(yǔ)の賛歌,オリエント35(2),119—134,1992。
寺島憲治,バルカンの新マニ教,現(xiàn)代思想20(2),173—179,1992-02。
河野一典,アウグスティヌスにおける「地」(Genesis,1,1-2)としての質(zhì)料: マニ教徒論駁の観點(diǎn)で,中世哲學(xué)研究: Veritas 11,86-90,1992-11。
加藤九祚,マニ教研究ノート,創(chuàng)価大學(xué)人文論集5,242—263,1993-03。
吉田豊,中世イラン語(yǔ)と古代チュルク語(yǔ): マニ教文獻(xiàn)中の奧書(shū)2種,內(nèi)陸アジア言語(yǔ)の研究8,127—133,1993-03。
吉田豊、森安孝夫著『ウイグル=マニ教史の研究』,史學(xué)雜誌102(4),595—605,1993-04。
梅村坦,森安孝夫「ウイグル=マニ教史の研究」,東洋史研究53(1),167—175,1994-06。
岡田明憲,アルダ-·ウィ-ラ-フの書(shū): ゾロアスタ-教徒の霊界旅行,ユリイカ26(13),342—350,1994-12。
吉田豊,無(wú)常を説くマニ教ソグド語(yǔ)文書(shū): 京都大學(xué)文學(xué)部所蔵の寫(xiě)真資料から,オリエント37(2),16—32,1995。
渡辺はるな,魔と犬: ゾロアスター教を中心に,比較思想研究22,168—171,1995。
菊地伸二,『未完の創(chuàng)世記注解』における「創(chuàng)造」についての一考察: 『マニ教徒を反駁する創(chuàng)世記注解』との比較において,中世哲學(xué)研究: Veritas14,96—103,1995-11。
岡田明憲,ゾロアスター教の大女神: Armaiti,A?i,Anahita,オリエント39(1),85—99,1996。
戸田聡,キリスト教修道制の生成とマニ教: エジプトとシリアの場(chǎng)合,日本中東學(xué)會(huì)年報(bào)(11),183—208,1996-03。
島恭裕,マニ教細(xì)密畫(huà)中の獣頭像に関する考察,民族考古: 大學(xué)院論集3,132,1996-03。
田辺勝美,ソグド美術(shù)における東西文化交流: 獅子に乗るナナ女神像の文化交流史的分析,東洋文化研究所紀(jì)要(130),213—277,1996-03。
岡崎和子,アウグスティヌスにおける意志の自由の問(wèn)題: マニ教との関連で,北陸大學(xué)紀(jì)要21,181—191,1997。
影山悅子,東トルキスタン出土のオッスアリ(ゾロアスター教徒の納骨器)について,オリエント40(1),73—89,1997。
森泰男,「潔斎」(abstinentia)とは何か: 『マニ教徒の習(xí)俗について』におけるアウグスティヌスのマニ教批判の一斷面,西南學(xué)院大學(xué)國(guó)際文化論集11(2),1—13,1997-02。
岡田明憲,ゾロアスタ-教における牛のシンボリズム,象徴図像研究(11),5—13,1997-03。
森安孝夫,大英図書(shū)館所蔵ルーン文字マニ教文書(shū)Kao.0107の新研究,內(nèi)陸アジア言語(yǔ)の研究12,41—71,1997-07。
菊地伸二,魂の創(chuàng)造について: 『マニ教徒を反駁する創(chuàng)世記注解』II,3、4—8、11を中心に,中世哲學(xué)研究: Veritas 16,99-109,1997-11。
W·ズンダーマン,吉田豊(訳),マニ教と佛教の出會(huì)い: 佛教がマニ教に與えた影響の問(wèn)題,佛教文化研究所紀(jì)要36,11—22,1997-11。
菊地伸二,〈翻訳〉アウグスティヌス『マニ教徒を反駁する創(chuàng)世記注解』(2),研究紀(jì)要19,177—206,1997-12。
岡田明憲,ゾロアスタ-教の家族観,比較文明(14),18—27,1998。
岡田明憲,イラン文化におけるゾロアスター教の意義,地域文化研究(3),92—101,1998。
姜伯勤、池田溫,介休の祆神樓と宋元明代山西の祆教,東洋學(xué)報(bào)80(4),423—450,1999-03。
岡田明憲,拝火教とその教え,文化遺産(8),53—55,1999-10。
青木健,第3回インド·ペルシア文化國(guó)際研究會(huì)議の報(bào)告: 主にゾロアスター教研究について,オリエント43(1),179—185,2000。
大多和明彥,東西文明とゾロアスター教,東京家政大學(xué)研究紀(jì)要1·人文社會(huì)科學(xué)40,1—7,2000-02。
常塚聴,中國(guó)社會(huì)におけるマニ教の認(rèn)識(shí): 唐から明までの漢文史料を中心に,東京大學(xué)宗教學(xué)年報(bào)(18),89—113,2000-03。
田中かの子,現(xiàn)代ゾロアスター教の精神文化を理解するための基本的考察,駒沢大學(xué)文化19,53—82,2000-03。
熊元和美,「モン·ブラン」とゾロアスター教,佛教大學(xué)大學(xué)院紀(jì)要28,71—84,2000-03。
吉田豊、森安孝夫,ベゼクリク出土ソグド語(yǔ)·ウイグル語(yǔ)マニ教徒手紙文,內(nèi)陸アジア言語(yǔ)の研究15,135—178,2000-10。
青木健,中世ゾロアスター教の後継者: 「シーラーズ系ゾロアスター教徒」の興亡,オリエント44(1),42—57,2001。
小田壽典,トルコ語(yǔ)「八陽(yáng)経」のマニ教的表現(xiàn)について,豊橋創(chuàng)造大學(xué)紀(jì)要(5),1—12,2001-02。
Bravo Angel J,ゾロアスター教: 自由意志の宗教,神田外語(yǔ)大學(xué)紀(jì)要(13),153—227,2001-03。
香月法子,今日のゾロアスター教徒,地域文化研究(5),90—107,2001-06。
青木健,ゾロアスター教における経典の変容,宗教研究76(3),25—46,2002。
青木健,近世ゾロアスター教の救世主思想: ゾロアスター教神聖皇帝の到來(lái)から宗教思想の変容へ,オリエント45(1),75—95,2002。
青木健,伊藤義教著『ゾロアスター教論集』,オリエント45(1),229—235,2002。
青木健,ゾロアスター教神秘主義思想の形成: イスラーム神秘主義の影響とゾロアスター教の伝統(tǒng),東洋學(xué)報(bào)84(2),227—254,2002-09。
大多和昭彥,ゾロアスター教の三位一體論,東京家政大學(xué)研究紀(jì)要1,人文社會(huì)科學(xué)43,12—18,2003-02。
加藤智見(jiàn),世界の信仰(6)宗教共存の可能性ゾロアスター教の信仰,大法輪71(8),194—199,2004-08。
上岡弘二,イラン基層文化とイスラーム: ゾロアスター教からシーア派民間信仰へ,イスラム世界(63),41—45,2004-09。
青木健,ゾロアスター教における聖地の概念: 神宮階級(jí)の「移動(dòng)する聖火」と平信徒の自然崇拝,宗教研究79(1),25—47,2005-06。
浜田直也,景教経典「一神論」とその思想(特集共生する神·人·仏: 日本とフランスの學(xué)術(shù)交流),アジア遊學(xué)(79),244—257,2005-09。
清水義範(fàn),こぼれ落ちた世界史(24)「ゾロアスター教」の巻,エコノミスト83(52),40—41,2005-09。
泉武夫,景教聖像の可能性: 棲雲(yún)寺藏傳虛空藏畫(huà)像について,國(guó)華112(1),3—17,2006-08。
高明潔,一神教土著化の合理性: 中國(guó)ムスリムの信仰體系と宗教活動(dòng)に基づいて,愛(ài)知大學(xué)國(guó)際問(wèn)題研究所紀(jì)要(128),21—48,2006-09。
濱田直也,景教經(jīng)典「一神論」とその佛教的性格について,文蕓論叢(68),61—75,2007-03。
青木健,中國(guó)江南のゾロアスター教の可能性,宗教研究80(4),1120—1121,2007-03。
大塚修,青木健著『ゾロアスター教の興亡: サーサーン朝ペルシアからムガル帝國(guó)へ』,史學(xué)雜誌116(12),1972—1973,2007-12。
榊和良,青木健『ゾロアスター教の興亡: サーサーン朝ペルシアからムガル帝國(guó)へ』,宗教研究81(3),738—743,2007-12。
青木健,イスラーム文獻(xiàn)が伝える多様なゾロアスター教像: 六—八世紀(jì)のアラビア語(yǔ)資料のゾロアスター教研究への応用,宗教研究81(3),653—674,2007-12。
青木健,ゾロアスター教: 中央アジアのアーリア人神官ザラスシュトラと彼の伝説,比較文明(24),65—79,2008。
蓮池利隆,覩貨邏僧彌陀山と百萬(wàn)塔,佛教學(xué)研究64,A1—A20,2008-03。
中野美代子,ザナドゥーへの道(2)碑文のなかの旅人: 景教僧アロポン,ユリイカ40(6),39—47,2008-05。
大貫隆,初期修道制とマニ教: ナグ·ハマディ研究の視點(diǎn)から,創(chuàng)文(511),1—5,2008-08。
春田晴郎,青木健著『ゾロアスター教の興亡: サーサーン朝ペルシアからムガル帝國(guó)へ』,オリエント51(1),201—207,2008。
後藤敏文,アヴェスタ語(yǔ): 西歐文明に衝撃を與えたゾロアスター教のことば,言語(yǔ)37(12),80—83,2008-12。
Ebert Jorinde,吉田豊(訳),近年マニ教畫(huà)と認(rèn)定された大和文華館所蔵の絹絵についての覚え書(shū)き(大和文華館所蔵六道図特輯),大和文華(119),35—47,2009-02。
Gulacsi Zsuzsanna,田中健一、柳承珍(訳),大和文華館蔵マニ教絵畫(huà)にみられる中央アジア來(lái)源の要素について,大和文華(119),17—34,2009-02。
吉田豊,寧波のマニ教畫(huà)いわゆる「六道図」の解釈をめぐって,大和文華(119),3—15,2009-02。
蓮池利隆,常行堂の守護(hù)神·摩多羅神,佛教學(xué)研究65,65—78,2009-03。
山田莊太郎,アウグスティヌスのマニ教理解について: 『基本書(shū)と呼ばれるマニの書(shū)簡(jiǎn)への駁論』,宗教學(xué)·比較思想學(xué)論集(10),17—28,2009-03。
王振芬、孫恵珍,田村俊郎(訳),大谷探検隊(duì)將來(lái)品において新発見(jiàn)された景教の特徴をもつ地蔵麻布畫(huà)についての考察: 高昌ウイグル國(guó)時(shí)期の景教と仏教の関係,佛教文化研究所紀(jì)要48,178—191,2009-12。
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